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ストレスの正体と上昇のチャンス

こんにちは\(^o^)/ニューヨークシティから投稿しております。今日は「なぜしんどいのか」「なぜストレスが多いのか」──その根本的な理由を、心理学や量子力学の視点からお話ししていきます。


2011年からシンガポールで、2013年からニューヨークシティでヒプノセラピストとして活動してきて、私が確信していることがあります。それは──ストレスの多くは、「エゴ」と「コントロール欲求」から来ているということです。


🌱 エゴとは何か?

簡単に言うと、**エゴとは「自分というイメージ」や「自我」**のことです。

「私はこういう人間だ」「こう思われたい」「こうでなければならない」──

こういった“自分像”や“こだわり”、“防衛本能”の集合体が、エゴなのです。


🧠 心理学的な意味(フロイト理論)

精神分析を提唱したフロイト博士は、心の構造を次の3つで説明しました:

  • イド(Id):本能・欲求(食べたい、怒りたい、眠りたいなど)

  • エゴ(Ego):現実と本能の間で調整する「自我」=社会的にふるまう自分

  • スーパーエゴ(Super-ego):道徳や理想、「こうあるべき」という価値観

博士によると、エゴは現実と理想・欲望の間でバランスを取ろうとする存在です。


🔗 エゴとコントロール欲求の関係

🔸 なぜ人はコントロールしたがるのか?

私たちは心の中に、「こうであってほしい」「こうあるべき」という“理想のストーリー”や“期待”を持っています。

でも現実がそれとズレていると、不安になったり、怒りが出たり、落ち込んだりしますよね。そのズレを埋めようとして、「外の状況をコントロールしよう」とする──

このとき働いているのが、**エゴ(自我)**です。


🧠 エゴが強くなるときの「コントロール行動」の例

(ここに例をいくつかリスト形式で入れるとより伝わります✨)

たとえば:

  • 相手の行動や反応を気にしすぎる

  • 予定通りに進まないとイライラする

  • 「正しさ」を証明しようと必死になる

  • 他人に期待通り動いてほしいと思う など

これらはすべて、**「思い通りにしたい」「自分を守りたい」**というエゴの欲求に根ざしています。


💥 エゴが強いほどストレスも強くなる

そうなんです。エゴが「思い通りにしたい!」という欲求を強く出せば出すほど、ストレスは増すんです。

外側をどうにかしようとすればするほど、実は「内側の満足感」が足りていないという証拠。

外側がどうであれ、内側が満たされていれば、問題は起きません。


それに、「こうでなければ私は満足できない!」と外側をコントロールして、仮にそれが実現したとしても──

その満足は一瞬で終わり、また次の欲求が出てきます。


📍 問題はここです\(^-^)/

外側をコントロールして満足しようとするやり方そのものが、間違っているのです!\(^^)/


この理由を、心理学と量子力学の視点から次回、解説していきますね。どうぞお楽しみに\(^o^)/

エミッグ美津 | Mitsu Emig

ニューヨーク拠点 認定ヒプノセラピスト・コーチ

米ミシガン大学 ソーシャルワーク修士(MSW)

ハーバード大学マネジメント課程修了

Zoomまたはマンハッタンの対面セッションにて対応中普段は、潜在意識の書き換えによって感情と現実を変えるサポートを行っています。


📩 ご相談・お仕事のご依頼はこちらから

📞 +1-917-488-6175(日本語OK)



 
 
 

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