ストレスの正体と上昇のチャンス
- Mitsu Emig
- 7月6日
- 読了時間: 3分
こんにちは\(^o^)/ニューヨークシティから投稿しております。今日は「なぜしんどいのか」「なぜストレスが多いのか」──その根本的な理由を、心理学や量子力学の視点からお話ししていきます。
2011年からシンガポールで、2013年からニューヨークシティでヒプノセラピストとして活動してきて、私が確信していることがあります。それは──ストレスの多くは、「エゴ」と「コントロール欲求」から来ているということです。
🌱 エゴとは何か?
簡単に言うと、**エゴとは「自分というイメージ」や「自我」**のことです。
「私はこういう人間だ」「こう思われたい」「こうでなければならない」──
こういった“自分像”や“こだわり”、“防衛本能”の集合体が、エゴなのです。
🧠 心理学的な意味(フロイト理論)
精神分析を提唱したフロイト博士は、心の構造を次の3つで説明しました:
イド(Id):本能・欲求(食べたい、怒りたい、眠りたいなど)
エゴ(Ego):現実と本能の間で調整する「自我」=社会的にふるまう自分
スーパーエゴ(Super-ego):道徳や理想、「こうあるべき」という価値観
博士によると、エゴは現実と理想・欲望の間でバランスを取ろうとする存在です。
🔗 エゴとコントロール欲求の関係
🔸 なぜ人はコントロールしたがるのか?
私たちは心の中に、「こうであってほしい」「こうあるべき」という“理想のストーリー”や“期待”を持っています。
でも現実がそれとズレていると、不安になったり、怒りが出たり、落ち込んだりしますよね。そのズレを埋めようとして、「外の状況をコントロールしよう」とする──
このとき働いているのが、**エゴ(自我)**です。
🧠 エゴが強くなるときの「コントロール行動」の例
(ここに例をいくつかリスト形式で入れるとより伝わります✨)
たとえば:
相手の行動や反応を気にしすぎる
予定通りに進まないとイライラする
「正しさ」を証明しようと必死になる
他人に期待通り動いてほしいと思う など
これらはすべて、**「思い通りにしたい」「自分を守りたい」**というエゴの欲求に根ざしています。
💥 エゴが強いほどストレスも強くなる
そうなんです。エゴが「思い通りにしたい!」という欲求を強く出せば出すほど、ストレスは増すんです。
外側をどうにかしようとすればするほど、実は「内側の満足感」が足りていないという証拠。
外側がどうであれ、内側が満たされていれば、問題は起きません。
それに、「こうでなければ私は満足できない!」と外側をコントロールして、仮にそれが実現したとしても──
その満足は一瞬で終わり、また次の欲求が出てきます。
📍 問題はここです\(^-^)/
外側をコントロールして満足しようとするやり方そのものが、間違っているのです!\(^^)/
この理由を、心理学と量子力学の視点から次回、解説していきますね。どうぞお楽しみに\(^o^)/
エミッグ美津 | Mitsu Emig
ニューヨーク拠点 認定ヒプノセラピスト・コーチ
米ミシガン大学 ソーシャルワーク修士(MSW)
ハーバード大学マネジメント課程修了
Zoomまたはマンハッタンの対面セッションにて対応中普段は、潜在意識の書き換えによって感情と現実を変えるサポートを行っています。
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